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体験談

思ったより簡単で拍子抜けしたフリーランスエンジニアの確定申告

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 つい先日、2025年の確定申告を無事に終わらせることができました。
 思ったより簡単であっという間に終わってしまったので、本当に拍子抜けしてしまいました。

 僕は2024年までは普通の会社員をしており、そこから退職し3ヶ月フィリピンに英語語学留学を実施。帰国後はフリーランスのエンジニアとして2025年より活動をしています。

 フリーランスになる前は確定申告に怯えており、普段の会計(仕訳)もドキドキしながらやっていたのですが、以前に取得していた簿記3級の知識と、会計ソフトであるマネーフォワード、そしてChatGPTを始めとするAIを使えば誰でも簡単に確定申告を終えれるのだなと思いました。

今回の概要

  • マネーフォワード×AIを使えば誰でも確定申告は可能(簿記3級の知識があると尚良し)
  • e-taxを使えば確定申告から納税まで自宅で完結する
  • フリーランス1年目はそこまで税金は取られなかった(2年目はそれなりに取られそう)

簿記×マネフォ×ChatGPTで誰でも確定申告ができる

 毎年正月明けぐらいからフリーランスの方たちが「今年も確定申告が憂鬱だ」と口々に叫ぶ様子を見て、僕はこれまで「確定申告ってすごいめんどくさいんだろうな」であるとか「経費の計上とかややこしそう」と漠然と不安を覚えておりました。しかしそれと同時になんやかんやフリーランスの方たちは税金をどうする経費をどうするとワイワイ楽しそうに節税に励んでおり、若干羨ましく彼らのことを眺めておりました。

 僕はフリーランス(個人事業主)として開業すると同時にマネーフォワードクラウド確定申告を使用開始。
 そこで日々経費の仕訳を行っておりましたが、まぁ確かに仕訳というか経費計上の作業はややこしく面倒くさかったです。

 ただ昨今AIが使えるので僕は何かあれば都度ChatGPTに相談。「この費用は経費として税務署に認められますか? また認められるのであれば科目は何で計上すればよいですか?」。すると毎回ChatGPTは的確に答えてくれました。

 特に僕の場合は数年前に簿記3級を取得していたので、なんとなくの仕訳方法は理解できていたのも大きかったです。ただ、少なくとも個人事業主として一人でビジネスをやっていくのであれば簿記3級は取得しなくても、そこら辺のブックオフで確定申告に関する本を一冊買って読み込みつつ、何かあればChatGPTに聞くということをすれば十分確定申告は乗り越えられると思います。

 まぁ最悪「得た収入は全部記載する」「ありもしない経費を計上しない」のこの2点さえ守っておけば一発アウトみたいなことにはならないかと。

 一通りマネーフォワードで仕訳ができたのであれば、仕訳データの全件をCSVファイルとして出力できますし、それをChatGPTに渡せば誤った二重計上や勘定科目の選択を指摘してくれます。僕も最後の最後で色々とミスをしているところがあったのですが、ChatGPTの全件チェックのおかげですべてミスを潰し込んだ上で確定申告を行うことができました。

 

面倒くさくもあり、便利なe-tax

 さてフリーランス(個人事業主)になるにあたっては税務署に開業届を出さないといけませんし、1年の終わりには確定申告によってこれまた税務署に税金を収めなくてはなりません。一昔前までは税務署まで赴いて開業届と納税を行わないといけなかったようですが、昨今ではe-taxというソフト(およびシステム)を使えば自宅でもスマホやPCで簡単に申請が行えてしまいます。

 普段の経費の仕訳はマネーフォワードで行っておいて、最後にe-taxに取り込む用のデータを出力して、実際に取り込んでいきます。話を聞くだけだとすごい簡単に思えますし、実際に操作方法を正しく知っていれば簡単なのですが、これがややこしいシロモノでして。確定申告ではe-taxに限らず行政のホームページから色んな情報を取ってこないとダメなのですが、例えば国民年金や国民健康保険料の支払額を知りたいと思っても「多分ここにあるだろう」という場所にない。

 単純にないだけならまだしも、せめてどこに置いているかそのリンクを貼っておくなりヒントとなる文言でも書いておいてくれればよいのですが、それがことごとくないのです。結局必要な情報は役所などに電話して都度問い合わせて解決しましたが、せっかくオンラインでやっているのに困った時は電話となるのはいかがなものかと思いました。

 そんな感じでブーブー言いながらもe-taxで必要な納税情報は提出し、そのままクレジットカードで税金を払うことができました。一般的には毎年2/15~3/31が確定申告&納税の期限と公示されているものの、e-taxであればそれよりも前に申告して税を収めてしまっても良いそうです。

 ということで僕は2月1日にサッサと税を納めてしまいました。
 これでフリーランス1年目の大仕事は完了です。

 

日々の仕訳が出来ていれば確定申告は一瞬で終わる

 普段のTwitterでみなさんが「確定申告がめんどくさい」と叫ぶのでかなり身構えておりましたが、日々の経費仕訳が出来ていれば慌てることはありませんでしたし、フリーランス1年目で勝手がわからず多大な時間をロスしてしまったこの僕ですら結局のところ1日で終わってしまいました。なのでTwitterで叫んでいる人は日々の仕訳をやっていないのかなぁと感じました。

 特に僕の場合はフリーランスエンジニアで、小売業のように仕入れと売上が頻繁に出入りするような環境でもなく、まして計上できる経費もせいぜいパソコン関係のパーツ(マウスやキーボード)ぐらいなんで、日々の仕訳が簡単であったというのもあるでしょう。

 

 もしフリーランスとして活動したいけれども税金周りがめんどくさそうだということで二の足を踏んでいる人がいれば、その人には「確定申告は思った以上に簡単ですよ」と言ってあげたいです。

 また世間的にも「フリーランスはめちゃくちゃ税金を取られる」と言われていますが、少なくとも初年度はそこまで取られないので心配しなくてもよいかと思います。僕は確定申告で数百万円ぐらい取られるかと思ったら、そこまで取られなかったので拍子抜けしました。

 簿記はやるやらないで言えばやっておいた方がいいのですが、マストではありません。マネーフォワードとChatGPTをうまく使って乗り越えていきましょう。

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