レアジョブ勉強記録! Vol.07(121~140回目)
前回の記録はコチラ↓
今回の受講記録
- 実用英会話レベル4:27~40(完了)
- 実用英会話レベル5:1~2(途中)
感想
突然のスランプ
前回の勉強記録では「レアジョブが100回超えてからは気負いがなくなったんで、レッスンが楽しくて仕方なくなったんですよ!!」なんて事を言って、ほぼ毎日ぐらい受講できていたのが突然のスランプ襲来。
いや、勉強記録を報告する直前ってモチベーションが下がるので、ある種スランプにも似た症状が出るのは毎度のことなのですが、今回の場合は全然英語が出てこない。
気が乗らないのもあって130回目以降は週2,3ぐらいでレッスンを入れるのがやっとの状態でしたが、特に138回目の受講のときなんか英文が一切出てこなくてすべて単語だけで返事してましたからね。
相手は馴染みの講師だったんで「東城、一体君はどうしたんだい?」という表情を浮かべていましたが、僕は終始苦笑いの背脂ダラダラで、あのときの僕をラーメン屋の鍋に突っ込んだら二郎よりも濃いスープが出ていたと思います。
やればやるほど上達するTOEIC
さて、そんな体たらくのレアジョブ受講の傍ら、前回から開始していたTOEIC模試本も全体の2/3が終わろうとしています。
この模試本、やりこめばやりこむほどTOEICの回答スキルが上がっていくのが分かるのでめちゃくちゃ楽しいんですよね。
TOEICをテクニックで乗り越えるのはどうなんだっていう部分はありますが、今まで散々僕を苦しめたこのTOEICがちょっとテクニックを知っているだけでたちまち退治できてしまうところに目からウロコです。
特に僕はこのTOEIC模試本に関して「自分が一度解いた問題はすべて『なぜその回答で正しいのか』を他人に説明できるレベルで復習する」という「接して漏らさず」スタイルでやってます。
リスニングパートでもリーディングパートでも、一度解いた問題の英文はすべての単語レベルで日本語訳を言えるようにする。
TOEIC特有の単語で「なんとなく分かるけど、日本語にしろと言われるとちょっと詰まる」ものって結構あるじゃないですか。それをすべてひとつひとつ丁寧に潰していく作業をしています。
そうすると最初は復習にめちゃくちゃ時間がかかるんですけど、模試を2回目分、3回目分とやるとどんどんクリアタイムが早くなっていくわけですよ。
そういう自分の成長がたまらなく嬉しいですね。
瞬間英作文シリーズが終わった
長らく取り組んでいた瞬間英作文シリーズ3部作。
こちらも遂にシリーズ最終章の『瞬間英作文 パターンプラクティス』が終わりました。
11月末から初めて現在まででおおよそ半年。
長かった・・・
僕は勉強の進捗はすべてお手製のガントチャートで管理しているのですが、あまりにも長大になりすぎたせいでもはや何がなんだか分からない巨大な図と化してしまいました。
もはや親の顔以上に見たテキストではありますが、とはいえ完璧かと問われるとまだまだです。
最近「テキストに取り組むのであれば1冊を潜在意識レベルまで完璧にしないといけない」と思うようになりまして、この瞬間英作文シリーズもサラッとでいいので最低でも30回ぐらいは復習しないといけないかなと思っているのです。
最初の1フレーズ聴いただけで残りの文章が勝手に全部浮かんでしまう。
それぐらいのレベルまで持っていかないと、このテキストをやる意味がないような気がします。
ということで、引き続き瞬間英作文はしつこいほどに復習を重ねていきます。
どれだけ喋れるようになったか
関係代名詞を使ってたまに小洒落たセンテンスを作り出すことが出来る。
講師相手に喋っていても緊張しなくなった。
です!(またしても前回から大差なし!!)
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