俺のレアジョブ勉強記録! Vol.08(141~160回目)
前回の記録はコチラ↓
今回の受講記録
- 実用英会話レベル3:1~11
- 実用英会話レベル5:2
感想
受講を週3回に固定したら色んなメリットがあった
前回から引き続き受講のスランプで、100回目ぐらいまでは週5,6ぐらいで受けれていたものが今では週3回がやっと。今までノリノリで受講できていた分、「なんで今の俺はやる気がでないんだ!」と自己嫌悪に陥ってしまいました。
僕のポリシーとしては「勉強は1日1分でもできたら儲けもの。全くやってないよりかは遥かにマシ。『どれくらいできなかったか』ではなくて『どれだけできたか』に目を向けよう」なので、ここは受講する日を水・金・日に固定して、週3回その日は必ずレッスンを受けることにしました。
ひとたび固定すれば必ず受講できるようになるし、無駄に罪悪感を感じなくても良い。間を空けて受講するからお気に入りの講師のレッスンが容易に予約できるようになりました。
今まで曜日を決めずに「気分が乗ったら受講する」スタイルでいたおかげで、ちょっと受講できないと「あ~、今日も受講しなかった。明日はさすがにやらないとな・・・」と無駄に一日レアジョブのことを考えてしまって気が滅入るんですよね。
勉強を続けるコツの一つとして「意志の力に頼らない」というメソッドがあります。「やる気が出たときにやる」方式だとなかなかやる気は出ないものです。ただスケジュールとしてあらかじめ「この日のこの時間にやる!」とオートマチックに決めてしまえば雑念が入る余地が少なくなるので結果として勉強ができるようになります。
レベル3を再びやることにしました
受講を週3回に固定するのと同時に、レッスンのカリキュラムを再びレベル3に設定しました。
前回までで僕はレベル5まで行っていたのですが、これがどうにも難易度が高い気がしたんですよね。
そこで既に終えているレベル3をもう一度やることで自分の成長度合いを確認するのと、難易度の低いものをやることで「英語って楽勝じゃん!」という感覚を身につけたいという意図があります。
TOEIC模試本3回分丸暗記の功績
今年の2月からずっと継続していたTOEIC模試本の勉強も遂に完了しました。
勉強方法としては問題文から解答まで何から何まで丸暗記してしまう。リスニングもリーディングも1単語たりとも意味の分からないものは残さない。どの単語もどの文章も読んだだけで一瞬で日本語訳が浮かぶようにする。
そんな勉強法で模試本に取り組んでいたら1日1時間ちょいの勉強量で約4ヶ月かかってしまいました。
これが終わった後、別の模試本でTOEICの模擬受験を行ったところ、なんと830点を出すことができました!
約5ヶ月前に公式テストを受けたときは655点だったことを思うと200点近いスコアアップです。
もちろん自宅のリラックスした環境での受験なので、本番であればもう少しスコアは下がるとは思いますが、模試とはいえ800点を超えれて非常に満足してます。
このまま自分の信じた勉強法を続けていれば860点も夢じゃないのだなと思うと俄然やる気が出ました。
スタディサプリ・パーソナルコーチプランを開始しました
ずっと受講したかったスタディサプリのパーソナルコーチプラン。このTOEIC模試本が終わったら受講しようと思っていたものの、なかなか終えることができずとうとう5月末になってしまいました。
この記事を読んでいただいている方なら知らない人はいないかと思いますが、パーソナルコーチプランとは英語学習アプリ『スタディサプリ』のサービスの一環で、「パーソナルコーチ」と呼ばれる専属のメンターが受講生の英語学習のサポートをしてくれるのです。
毎日の英語学習の進捗具合の管理や、チャットサポートによる英語の疑問の回答、2週間に1回の音声通話サポートなど、英語学習を継続するための環境づくりを徹底的に支援してくれます。
僕はまだパーソナルコーチプランを始めて1週間も経っていないので、パーソナルコーチの恩恵がいかなるものかは体感していませんが、メインで進めていくスタディサプリのスマホアプリの便利さに感動しています。
もちろんスタディサプリの英語学習コンテンツが優れているのはもちろんですが、スマホで気軽に英語の勉強が出来るということがここまでインパクトのあるものだとは思いませんでした。
具体的にどうインパクトがあるかというと、とにかく「勉強へのアクセシビリティがズバ抜けて高い」に尽きます。
スマホで学習ができるとなると、ちょっとゴロゴロしてる間にでもサッと勉強を開始できてしまいます。もしこれが紙のテキストで勉強をするとなると、本棚から取り出して、テキストを広げて、紙とペンを用意して、前回どこまでやったか確認してと、面倒くさいと思わず感じてしまう要因が相当数差し込まれています。
ところがスマホであれば現代人であれば基本的に常に身につけているもので、2タップぐらいで学習コンテンツにアクセスできてしまいます。
勉強を開始するときのハードルが低ければ低いほど勉強は継続できるもので、いかに今まで紙のテキストが勉強のやる気を削いでいたかがよく分かりました。
どれだけ喋れるようになったか
文章としては成立していなくても、自分の思っていることは単語を次から次へと並べて伝えられるようになった。
です!