2018年10月第2週までのProgate学習計画&進捗です。
(現在Progateにて学習実施中)
※なんで今Progateをやっているかについてはこちら↓
勉強計画表
計画としては第2週までに
- HTML/CSS
- JavaScript ES6
の2つを終わらせる予定でしたが、前倒しでJavaScript ES5まで終わらせることができました。
HTML/CSSの感想
今までやってきたC言語の学習と違ってHTML/CSSの勉強は非常にエンターテイメントな要素が多く、楽しんでやることができました。
悩みとしては後半に行くにつれて自分がどこの要素を操作しているのかわからなくなることが多かったので、一旦紙に完成図とクラスの名前を書くことで乗り切りました。
HTML/CSSの勉強のためにディスプレイをもう一台買い、現在はデュアルディスプレイで学習を続けているのでサブの方に資料を映しておけばよかったのでしょうけど、一旦紙に書くことで理解を深めたかったので、貼り付けた写真の通り、紙に書きました。
学習を続ける中で気になったところ、よく嵌りそうなポイントを本当になんでもよいので書いておくと、次の日この紙を見るとサッと復習ができるのが良かったですね。紙に書く書かないというのは人それぞれなので最終的にどうするかはご自身で決めればいいと思いますが、やっぱり紙に書いてHTML/CSSの勉強は理解度も定着率も違う気がします。
JavaScript ES6の感想
JavaScriptについてはC言語と似た部分がかなり多かったため、ほとんど苦労すること無く進めることができました。一つ言語を習得しておくと他の言語も割と素早く覚えることが出来るんですね。
ただコースⅠ~ⅢまではほとんどC言語と同じような内容なので爆速で課題を先に進めましたが、コースⅣはC言語にはないクラスであるとかインスタンス、メソッド、継承という新しい概念が登場してきたので、そこは理解するのに多少時間がかかりました。
ただ僕としてはこのProgateでの学習は基本的に「筆を止めない」というのを第一にしておりますので、5分考えて分からなかったら答えを見る。理解するのはもう一周した時に。という進め方でやっています。ので、ちょっと詰まってもすぐ答えを見て、とにかく先に進めました。ですが3周やるころには少なくともProgateで出される範囲については理解することができました。
★★★★★
このJavaScriptの単元をやっていて思ったのは、全くのプログラミング初心者がやろうとすると変数や関数の概念の理解でちょっとつまづくのではないかなぁと思いました。
僕はある程度C言語を触っていたおかげでプログラミングの心得があったから割とすんなり理解できましたが、初心者が関数コールの概念をしっかりと身につけるには、穴埋め式のProgateだけではちょっと厳しいよなと思ったのが正直なところです。
ただそれを差し引いてもProgateは他のプログラミングの参考書or教材に比べたら格段にいいものであることは間違いないんですけどね。
JavaScript ES5の感想
このES5についてはPHPをやる上で必要となると聞いたので取り組んだのですが、正直8割以上がES6と同じ内容だったので、全体通しても1時間かかりませんでした。
ES6とほぼ同じ内容だったのでJavaScript全体の良い復習になりましたが、多分これ以上はもうやらないかなぁ。(僕はどの単元も最低3回以上は復習しようと決めている)
今後の計画
残りは
- jQuery(Progate)
- PHP(Progate)
- フロントエンドコース(TechAcademy)
となっているわけですけども、思ったよりも早く課題を終わらせられているので、フロントエンドコースの受講を早めるか、それともProgateでRubyをやるかどうするかが悩みのポイントです。
う~ん、Rubyやるとクラスとかの概念がよく理解できるって言うし、Rubyやるかなぁ。
次週の勉強記録はコチラ
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