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考え方

新しく勉強習慣を身に着けたいのであればExcelをやろう

 もしあなたが社会人でこれから新しく勉強習慣を身に着けたいのであれば、まず最初にExcelを勉強することをオススメします。

 正確に言うとExcelでなくてもいいのですが、とにかく「勉強をすれば、それが即座に実生活で役に立つ」ような事柄に取り組んでください。

 

 今どきExcelはどこの会社でも使用されています。Excelは勉強をすればその結果が即座に実務に活かされるため比較的簡単に成功体験を積むことができます。そうすることで勉強が継続できるのです。

 僕の場合ですと、家電製品を作るエンジニアをやっているので取れたデータを元にExcelでグラフを作成する機会が多くあります。今まではなんとなく上司の作ったグラフを見様見真似で作成していましたが、新しく勉強習慣を身に着けようと思った時はまず最初にExcelのグラフの作り方を腰を据えて勉強しました。

 その結果グラフ作成の作業時間は今までの1/3までに圧縮でき、またより見やすいグラフを作れるようになったことから周りからも褒めてもらうことができました。

 ここで勉強したことによる成功体験を得られたことにより、その後もExcel以外の勉強に移っても「勉強を続けていればいつか自分の生活で役に立つ時が来る」と思うことができ、学習の継続ができるようになりました。

 結果として直近2年ではトータルで1000時間以上勉強ができ、電子工作をやったり、Webページを作れるようになったり、英会話もできるようになりました。

 

 これから勉強を始めようとする人の中には、なんとなくスキルアップのために実務とは関連のない資格取得を狙ってしまう人がいます。宅建や簿記2級など、ゼロから始めて結果が出るのは早くて半年なのに、実際に検定に合格しないと実生活ではそこまで役に立たないものがあります。

 こういった資格系のものは勉強をしていてもなかなか実生活での成長を感じられないため、ちょっと残業が続いたり予定外の雑務が差し込まれて勉強が遅れていくと一気にやる気が無くなってしまうという例が散見されます。

 だからまずはあなたがオフィスで働いているのであればExcelをやればいいと思うし、接客業をやっているのであれば接客マニュアルを自分で作ってみて練習する。仕事じゃなくても今まで面倒くさくてちゃんと読み込んでいなかった家電の説明書を読んで、新しい機能を使ってみる。なんにせよ勉強した結果が1週間程度で出るようなものをやれば良いと思います。

 

 今まで勉強習慣が全く無く、これから継続していきたいと考えている人はまず「勉強したことが即座に実生活で役に立つ」ことに取り組んでいきましょう。

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