レアジョブ勉強記録-Vol.09(161~180回目)
前回の記録はコチラ↓
今回の受講記録
- 実用英会話レベル3:12~31
感想
英語のスピーキング力が一段上がった
「英語力の向上は曲線のようなスムーズなものではなく、階段状になっている」とは時おり見聞きする言葉ですが、今まさにそれを体感しています。
レアジョブの数いる講師の中で僕は60代のとあるおじいちゃん先生のレッスンを一番多く受講しているのですが、このコロナ禍ステイホームの影響か、取りたいレッスンの時間帯は常に予約が埋まってしまっている状態でした。
しかしつい最近その講師の予約が取れることとなり、約2ヶ月ぶりにレッスンを受けました。
元々お互い映画好きで、しかも久しぶりのレッスンということもあり、25分の授業中ほぼノンストップで話し続けることに。
話したいことが山ほどあったことと、一番馴染みの先生ということでどれだけ間違った英語を喋っていても理解してくれるという安心感から、気がついたらそれなりに複雑な英文も自然と口から出るようになっていました。
今までは英語を喋っていても関係代名詞を使ったそれなりに長い文章は25分の授業中5~6個ぐらいしか出なかったのですが、今回は10個以上は確実に出ていたと思います。
それまでは少し長い文章というのは一旦日本語で思いついてそれを英文に直していた感覚があるのですが、今回は最初から英文で言いたいことをイメージできていたと思います。
本当は自分の中で「言いたいことを最初から英語でイメージする」という能力はあったようなのですが、それが「間違った英文を話してはいけない」であるとか「なんか気の利いたことを言わなくては」と思っているうちに日本語が先に出てきてしまい、そうするとスムーズに英文が喋れなくなってしまう。
それが今回馴染みの先生ということもあり、元から話したいことが山ほどあるのと、何を喋っても大丈夫という安心感からスラスラと英文が出てくる、と。
心の中にあったロックが一つ外れたような感覚を覚えました。
お気に入り講師は一通り出揃った
さすがに180回も受講していると、お気に入りの講師は一通り出揃った感があります。
僕は基本的に若い男性、かつ、初心者向けの講師のレッスンを取っているのですが、最近はもう完全にお気に入り講師のローテーションになっています。
英語のスピーキングレッスン初期で重要なのは「間違いを恐れずに喋る」ことだと思っているので、同じ講師のレッスンを受講することで慣れを生むようにしています。
ただ最近お気に入り講師の一人があまりにも僕に慣れすぎたせいか、授業中にカメラの死角でスマートフォンを触るようになってしまったので、そちらは運営に連絡を入れておきました。
講師が授業中にスマホを触るというお話は以前聞いていたので、いざ自分のレッスンでそういうことが起きても比較的冷静でいれましたが、やっぱり気分は良くないものですね。
どれだけ喋れるようになったか
自分の思っていることをスムーズではないものの、関係代名詞などを使いつつ話せるようになった。
です!