勉強記録

俺のSPI勉強記録! Vol.11

 SPI学習計画&進捗-Vol.11-です。

前回まではコチラ↓

 

勉強進捗管理ガントチャート

spi11

 

今回の進捗

 『これが本当のSPI3テストセンターだ!』1~12章まで

 

総工数

 12時間

 

感想

 なぜ今回ばかりは中途半端なところでガントチャートが終わっているか。

 それは

 転職に成功したからです。

 

転職活動が本格始動したGW明け

 一応順を追って説明していくと、当初の計画ではSPI対策本を合計4冊やる予定でした。

 それがGW前に3冊キッチリとこなすことが出来ましたのでGW明けからは4冊目を進めながら本格的に転職活動を始動させることにしたのです。

 SPI対策本の4冊目として選んだものが、『これが本当のSPI3テストセンターだ!』。
 前回3冊目に選んだ『トップ企業をねらう! SPIスーパードリル 2023年度版』が、問題と答えが別冊になっており、特に電車内での勉強が猛烈にしづらかったので今回は問題&答えが一体になっているやつを選びました。

 あと今更知ってお恥ずかしいお話なのですが、SPI3の中でもいくつか種類があって、どの企業がどのテストを採用しているかってネットでちょっと調べると簡単に出てくるんですね。僕が受けようとしている名古屋の家電メーカーはどこも「テストセンター」を採用していて、はじめからこれに特化した対策本を選んで勉強しておけばよかったです・・・

 

依然弱いSPIの非言語

 さてSPI対策本も4冊目に入ったということで、さすがにどの問題もスラスラ解けるようになったかと思えば・・・ 全然ダメ(涙)

 特に非言語で推論のところがほんとに弱いんですよね。確率や比率はSPIの範囲内で出る領域がそんなに広くないのでだいぶ解法パターンが分かってきましたが、推論は問題のパターンが無限大にあるので、解法暗記で乗り切るのはなかなか厳しそうです。

 とはいえ、この転職活動も思ったより早く終わってしまったので、そういった心配は杞憂だったのですが。

 

万全の面接対策

 実は僕、2年前にも転職活動を一度していまして、その時にかなり痛い失敗を経験しています。その反省もあって今こうやってSPIを4冊やるなど準備を万全にするようにしました。

 当時はエージェントに言われるがままSPIも面接も全く対策をせずに転職活動をしてしまったのが本当に良くなかったと思っています。準備ができていない状態で面接を受けても自己肯定感を下げるだけなので、中途半端な状態ではむしろ面接は受けないほうがいい。ある程度自分の中で形ができている状態で面接を受ければ「ここが足りなかったな」「あそこはこうした方がよかったな」など改善点が見つかるものですが、ゼロの状態で面接に臨んでもゼロはゼロです。

 面接対策としてはGoogleで「面接 質問」と検索してそこに出てくる質問に対して片っ端から回答を用意する。「100問近く回答を用意すれば、どんな質問が来たところで大抵は答えれるだろう」ということで、実際に100問以上回答を用意しました。

 それと僕は面接のトークがそこまで得意ではないのでパワポでプレゼン資料を作って持っていくことにしました。相手の質問ベースでやり取りをしていると「自分の強みを言い切れなかったな」とか「ここを聞いてくれればもっと掘り下げた話ができたのに」と後悔することが多々あります。

 しかしまず自分で言いたいことを全部詰め込んだ資料を相手に見せてしまうことで、自分の魅力を余すことなく伝えます。言いたいことを言い切った上で落とされるのであればそれは仕方ないでしょう。

 

加速するブラッシュアップ

 面接の想定質問&回答も、パワポによる資料も最初はまず自分の言いたいことを全部盛り込んでみたのですが、そうすると尺がとてつもなく長くなってしまうんですよね。初稿で試しに一人でプレゼンしてみたら30分にもなってしまいました(笑)

 「プレゼンするにしてもさすがに10分には収めないといけないだろう」ということで転職エージェントに頼み込んで何度もプレゼンの練習をさせてもらいました。
 自分なりには重要だと思っているところが第三者から見ると大して重要には思えなかったり、はたまたこんなとこどうでもいいだろと思えるような部分が興味をそそってしまったりと。プレゼンは本当に難しい。
 何度も練習を重ねるごとに資料に盛り込むコンテンツを刈り込んだり、言い回しももっと端的にすることによってどんどん尺を短くしていって、最終的にはなんとか10分丁度というところまで仕上げることが出来ました。

 そして面接の想定回答も一度ボイスレコーダーに録音して聞いてみると、自分の言い回しの冗長さがかなり気になって「質問に対してはまず20文字以内で結論を言い切らないとダメだな」など改善点が多く見つかります。通勤の行き帰りで録音したものを聴いて回答を覚えつつ、改善点があればその場でメモして帰宅後に再度録音する。

 そんなことを繰り返し、どんどんとプレゼン資料&回答をブラッシュアップしていきました。

 

書類選考通過

 今回僕は年収150万円アップという目標がありましたので、大手を中心に書類を出すことにしました。これだけ年収を上げようと思うと即戦力としての働きが期待されるため、今の自分のスキルと企業が募集してる人物像がマッチしているところを中心に選びます。

 結果としては10社応募して3社書類が通過しました。それでいて幸いなことに志望度が低い企業から先に面接を組むことが出来たのです。

 まず1社目で例のプレゼン資料を出してみたところ、これがバカ受け。「今までこんな資料を作ってきた人間はいない」とのことでした。

 一通りプレゼンをしてみると自分の経歴やスキル感が余すことなく伝えられているので、その後の質問も非常に平和な内容しか飛んでこないんですよね。これがプレゼン資料無しで面接をこなすとなると、面接官も志願者がどんなスキルが有るのかを見極めるために強めの質問をせざるを得ないのですが、プレゼンによって経歴もスキルも分かっているとそれ以上聞くことがないんですよね。仮に聞くことがあっても、その後の質問が自分の作ってきた資料ベースになるので、どれもスラスラと答えられます。資料を作ってきて本当に良かった。

 

遂に出る内定

 3社1次面接を受けに行って、最終面接へと進んだのが1社。これがありがたいことに第一志望の企業が最終まで進むことが出来たのです。ダメだった残りの2社については細部で企業が求めるスキルと僕が保有しているスキルがマッチしておらず、あえなく不合格となりましたが、ミスマッチの部分が面接で明確になったことと、そもそもプレゼン資料を使って自分の実績を100%伝えられているので後悔はほとんどありませんでした。

 最終面接まで進んだ第一志望の企業ですが面接は本当に穏やかに進みました。最終だとどんな突飛もない質問が飛んでくるのかと思えば「志望理由は?」「現職ではどんな業務をやってる?」「弊社ではどんな仕事をやりたい?」など、ごくごくオーソドックスな質問ばかりでした。オーソドックスな質問なのでどれも自信を持って答えられたのですが、あまりにも質問がオーソドックスなので逆に「内定出す気ないのでは?」と勘ぐってしまったぐらいです。

 そして最終面接を終えた1週間後に無事、内定をいただくことが出来ました。
 処遇についても当初の目標通り年収150万円アップという結果になりました。

 

 …ほんっと最終面接を終えてから内定が出るまでの間が長かったぁ~。現場で仕事していても10分に1回ぐらいスマホをチェックしちゃってましたもんね。

 

3年越しの努力

 さて、Fラン私立文系大学卒業からの薄給の事務職に就き、アラサーに差し掛かったところで人生の行き詰まりを感じ「このままではダメだ」と一念発起。毎日勉強しスキルを身につけることで年収を150万円上げることを決意したのは2018年4月15日。毎日最低1時間以上勉強すると決め、本当に疲れ切って寝落ちしてしまった2~3日以外は意地でなんとかノルマを達成し続けることが出来ました。結果として3年間でのトータルの勉強時間は1690時間になります。

 僕の本業はC言語を使った組み込みエンジニアなのですが、勉強を開始した当初はWeb系言語を勉強することにしました。Web系であればPC一台あれば仕事ができてしまうので、副業やフリーランスとして仕事を請け、時間に自由の利くライフスタイルを手に入れられると思ったからです。

 TechAcademyを使いながら1年で500時間ほど勉強して自分なりにはある程度スキルが身についたかなと思ったところで一度自分の市場価値を確かめる意味でも転職活動をしたのですが、当時は口も達者ではなく自分のスキル感を伝えることが出来ず、面接官からは「君に何が出来るのかサッパリ伝わらない」と言われてしまいます。またそれと同時期にかつて頻繁に遊んでいた友人たちと久々に連絡を取ることになり、そこでも彼らに自分が今まで何をやってきたのかをうまく伝えられずにバカにされてしまいました。このとき僕は「どこの業界のどんな人間でも、一発で理解できるような実績を挙げなくてはダメだ」と痛感させられます。

 そこでWeb系の勉強はやめて、本業のC言語組み込みにおいて実績を挙げることにします。ここでは『C言語スキルを証明する電子工作』『組織拡大に意欲があると証明する教育マニュアル作成』『どこでも働けると証明するTOEIC860点突破』を目指すことにしました。

 それからというもの、このブログでも勉強記録を定期的に報告しているように毎日1時間の勉強時間は確保して、コツコツと実績を積み重ねていきます。結果としては3年もかかってしまいましたが無事実績も作ることができ、それを引っさげて転職からの年収150万円アップを達成することが出来ました。

 

 ほんと長かった。

 

 以上を持ちまして、このブログの開設と共に始めていた「年収150万円アップ編」は終了となります。

 とはいえこれで勉強は終わるのかと言うとそうではなく、今回の3年にも及ぶ転職活動を通じて「勉強は金になる」ということが分かりました。

 一旦大きな目標はなくなってしまいましたが、これからも自分で課題を見つけて、それに向かって努力することで更にハイスペックな人間になれるよう邁進していきたいと思います。

 

 それでは!!

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