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お知らせ

ブログが300記事に到達しました

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 -最初の記事は2018年7月9日に投稿していますので、そこから300記事となると週1本以上はコンスタントに記事を書いて投稿していたことになります。

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 思えば遠くに来たものですね。

 今まで学生時代にも何度かブログ更新に挑戦していたものの、どれも30本も書かないうちに削除していました。当ブログ『名古屋とエンジニアリング』を開設した当初は「100記事は更新できたら良いな」と思っていたら遂に300記事まで来ることが出来ました。時間が無限のようにあった学生生活の間ならまだしも、忙しい社会人生活の合間をぬって投稿するのは、時に厳しい時期もありました。振り返ってみると最初の記事など文章もレイアウトもひどくて読めたものではないですね(直近の記事も褒められたものではありませんが)

 今回は5年で300記事を更新して思ったことや感じたこと、ブログ更新のメリット・デメリットなどを書いていきたいと思います。

なぜブログを始めたか

 理由は3つあります。

  • 勉強記録を残したかったから
  • 自分の名刺を作りたかったから
  • 副収入を得たかったから

 僕は20代後半で事務職からエンジニアに転身するのとほぼ同時期にブログを開設しました。Fラン大卒で勉強習慣もなく人生にとことん行き詰まり、当時ガチ惚れしていたオネエチャンにも振られたことから勉強を決意。エンジニアとしてスキルを上げて年収を大幅に上げようとしたのです。そこで「どうせ勉強するなら」ということで詳細に記録を残すためにブログを開設しました。自分が勉強の振り返りをするのと同時に、勉強記録を残すことで同じ境遇の仲間と繋がりたいという思いもあったんですよね。

 自分の名刺を作りたいというのも、継続してブログを更新していればそれだけで自分がどういう人間か理解してもらえます。もしネット上で誰かと繋がりたいと思った時に「ブログやってます! 僕はこういう人間ですし、コンスタントに記事の更新もできるので変なヤツではないです!」と言えるようになりたいと考えていたのです。何もない素人よりも、年単位で勉強記録をブログに上げている人間のほうが多少なりとも信頼してもらえるでしょう。

 副収入についても勉強記録を残して色んな教材を使ったり、プログラミングスクールに通うのであれば、どうせならアフィリエイトリンクを貼って小遣いが稼げればいいなと思っていました。

 

ブログをやってよかったこと

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強制的にPDCAを回すことになった

 ブログという形で勉強記録を残すとなると強制的にPDCAが回り、ビジネスマンとしてのスキルが大幅にアップしました。ブログを始めた当初に比べて年収は2倍近くなりましたし、資格は7つ取得できました。いつでも転職できるだけの経歴が仕上がり、少なくとも自分一人だけなら食うに困ることはないのかなと。もし明日IT企業から締め出されたとしても、派遣から始めてそこでスキルを上げるなり資格を取るなりで数年後には大企業には入れるんじゃないかなぁ。

 当たり前ですがブログは不特定多数に向けてアウトプットする媒体なので、嫌でもPDCAを回さざるを得ません。何のために自分はこの勉強をするのか、なぜこの教材を選んだのか。勉強はどういう計画で行っていくのか、遅延しているならそれはなぜか。どうやって遅延を取り戻すか。ブログにアウトプットする以上良い方法はそのまま伸ばしていくし、悪いやり方をしていたらそのまま放置してダラダラと勉強を継続することは不可能なのです。

 人間は良いことも悪いことも簡単に忘れてしまいます。ブログにそれを残していると何度でも振り返ることが出来るんですよね。

 

継続力の証となり自信がついた

 やはり300記事の大台に乗るのは自信になりました。

 これだけ更新していると対外的にも「自分は物事をコツコツと継続することが得意です。なぜならブログを開設し、週1回の更新をルール化し、5年で300記事も更新することが出来ました」と胸を張って言えるようになったからです。

 世の中自分の実績を他人に伝えるのは意外と難しいのですが、ブログの更新記事数となると誰でもその凄さが伝わります。もちろんただ更新すれば良いわけではなく、その内容も重要です。僕の場合どの記事も平均3000文字以上では書いてきており、ちゃんとビジネスマンとしてステップアップしているので、人には堂々と見せることが出来ます。

 自分に自信を持とうとすると数字による実績を作るのが一番だと痛感しています。ブログは自分の成長が特に目に見えて分かるので、継続力と実績を同時につけたいと思っているのであればブログ更新は一番良い選択肢になります。

 

デメリット的な話

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 やはり簡単にはアクセス数は伸びないし、副業としてこれで稼げるわけではありません。

 僕がブログを始めた当初はブロガーブームのようなものがあって「コンスタントに更新さえできれば誰でも月5万程度の副収入は獲得可能」と言われていました。5年ブログを続けてみた感覚としては、確かにアフィリエイトに特化したブログを作ればそうかなとも感じています。ただ僕のような広義の雑記ブログは2020年代に入って明らかにGoogleから排除されるようになってきているので、雑記で副収入を得るのはかなり難しいでしょう。

 現に今のGoogleで何かを検索しても個人の雑記ブログが上位に表示されることはほとんどありません。一昔前に隆盛を極めたアメブロやココログなんて、芸能人以外ではまず上位に出てきません。はてなブログも読者の技術的な問題を解消するテックブログならまだ上位に表示されますが、かつてのテキストサイトのような「文章の面白さだけで勝負する日記ブログ」は今の時代では上がってきません。

 雑記ブログをやりたいのであれば今の時代ならnote、よくてはてなブログしか無いのかなと感じています。何にせよ儲けることを主眼に置きたいのであればブログはあまり良い選択肢ではなさそうです。

 

それでもブログを続ける理由

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自分の成長のため

 先ほどからお伝えしている通り、ブログはPDCAを回すのに強力なツールであり、自分をビジネスマンとして成長させるにはうってつけの媒体なのです。ブログを始めた当初はコンビニで100円のハイチュウを買うのにも30分ぐらい平気で迷っていましたが、今ではサイゼリヤでリブステーキも躊躇なく頼めるようになりました。

 また僕には「ブログをやっていてほんとに良かったな」と思った出来事があります。

 僕はエンジニアを始めて1年ぐらい経ったところで転職活動をしたことがあるのですが、その際に面接確約が来た某大手企業の部長から「東城さんね、結局あなたに何ができるか全然伝わってこないんですよ」とキツイことを言われた経験があります。

 当時は僕も自分でブログを書いていて「俺はあんなことを勉強しています、こんなことを勉強していますって言う割には、他人にイマイチ実績が伝わってないよなぁ」と感じていたところでした。目の前の仕事や勉強をいくら頑張っていてもそれが他人に伝えられなかったら意味がないんですよね。

 以後は「他人に伝わる実績を」ということでただ闇雲に頑張ることは止め、そのおかげで更に2年後の転職活動では無事大手企業に入ることが出来たのですが、これもブログを更新して自分のウィークポイントのようなものを自覚していなければ「結局あなたに何ができるか全然伝わってこない」と言われてもただキツイことを言われただけと処理してしまっていた気がします。

 

都合のいい情報が多い中で正しい情報を発信したい

 昨今インターネットには都合のいい情報が溢れすぎています。

 それこそ「ブログで月5万円の副収入」や「プログラミングを学べば未経験から1年で年収1000万・フルリモート・フリーランス!」なんてブログとエンジニアを5年続けてみても達成した人間をほとんど見たことがありません。Googleが個人ブログや雑記ブログを排除し始めてから景気のいい話しか書いていないアフィリエイターの記事が上位表示されてしまうので、何をやるにしても簡単に達成できそうに見えてしまうんですよね。

 「1年で年収1000万円・フルリモート・フリーランス」と言われがちなエンジニアの世界だって、簡単に成果物なんて作れるはずもなく、僕なんて電子工作をやっていてトランジスタに電流が流れず20時間以上をムダにしたことがあります。原因は説明書をちゃんと読んでなくて配線が間違っていただけと分かった時は本当に脱力しました。でもそんなもんなんですよ。

 景気のいい話ばっかりネットにあふれているから乗せられた読者が「ちょっとやっても結果が出ない」と諦めてしまう。これが本当にもったいない。

 例えばベンチプレスで100kgを挙げることを目標とする人がいて、現在でベンチプレスが40kgしか挙げれないなら次にやるべきは45kgのベンチに挑戦することなのに、ネットのアフィリ記事を見ると「僕は今までベンチやったことなかったけど、挑戦して3ヶ月で挙げられました! とにかく毎日頑張って挙げようとしていればいつか挙げられるようになります!!」なんて言ったりする。今やスポーツの世界でも「ステップアップ式の適切な負荷」が成功への最短のルートとされているのに、なぜかビジネスの世界では「負荷はかければかけるほどよい」とされてしまっているんですよね。

 だから僕はそんな風潮に逆らうため、詳細な勉強記録を残すようにしています。元々これだけの学力の人間がこの資格に合格するためにはどれだけの勉強時間がいるのか、落とし穴は何なのか、どうすればもっと早く合格できるか。ここ1~2年のブログ更新のモチベーションはすべてそこにあった気がします。「これから先給料も上がらないし、一体どうしていけばよいのか…」と悩む人間なんて一人でもいない方がいい。

 

 ブログを1本書くのにだいたい4時間かかります。4時間×300本=1200時間以上は確実に消費しています。これだけの時間があれば難関資格も合格して年収をもっとあげれていたかも知れません。でも僕はブログを更新してきてよかったなと思います。

 自分のためもそうだし、かつて自分が悩んでいたことと同じような悩みを抱える人の手助けになれるように。



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