レアジョブ勉強記録-Vol.03(41~60回目)
前回までの記録はコチラ↓
今回の受講記録
- 発音:6~20(修了)
- 実用英会話レベル3:1~6
感想
アウトプットの限界
前回のレポートで
「レアジョブを30回受講できたところで、英語の勉強習慣も身についたと判断して1日1回25分のコースから50分コースにプラン変更することにしました。(中略)現状自分のインプット分で出せるアウトプットはやる気のある今のうちに全部出しきってしまいたい」
なんて言っていたのですが・・・
また1日1回25分コースに戻しました。
というのもレッスンを続けていてもスピーキング能力に向上が見られず、ずっとモヤモヤしたものを心に抱えていたのです。
今回(41~60回目)は発音レッスンを中心に受けていたため当然のことながらスピーキング力が伸びるようなテキストにはなっていないのですが、発音レッスンの中でたまに振られる質問に対していつまでもしどろもどもになっているのがたまらなく嫌で、せっかく1日50分受講できるのにどうしてもモチベーションが沸かず、かなりのコマ数を無駄にしていました。
今まではレッスンが終わると即座に次の予約を取っていたのですが、それもどうしても億劫になってしまって、毎日仕事が終わってギリギリまで「今日どうしようかな」と悩んで、結局料金がもったいないから渋々受講する。
レッスンの受講料が無駄になっていること以上に、このままただ漫然とレッスンを受けていても能力は伸びていかないなと思い、とりあえずコースの変更をしました。
まさかこんなにも早く自分で出せるアウトプット量のMAX値まで行くとは・・・
ともかくまずスピーキング力を改善しなくてはいけないし、改善するためにはそれ専用のトレーニングを行わなくてはならない。
ということで『瞬間英作文』をやることにしました。
瞬間英作文の効果
とりあえずこの瞬間英作文を3週間で3周実施。
本としては3周ですが、CDの音声データは通勤の行き帰りで時間があればやっていたので実質は20周分ぐらいやっていると思います。
日本語を読んでみて瞬時に英文が思いつくようになるまでやりこんでいたので、ほぼ暗記しちゃってますね。
それで3周の効果ですが、確実に喋れるようになってる!!
あくまでも3~5語ぐらいの基本的な英文しか喋れていないのですが、今までのようにスピーキングを行う時の "つっかえ" が無くなってきてスムーズに言葉を並べることが出来始めています。
相性のいい先生のだとそこそこやりとりが出来て「あっ、今英語でコミュニケーション出来てる!」と少し感動しました。
この瞬間英作文をやっていて何が良かったかと言うと、「このトレーニングを続けていけば将来確実に英語が喋れるようになるんだ」という感覚を得られたことです。
「この勉強を続けていて、本当に力はつくのだろうか」と先が見えない状態でいることは、勉強を続ける上で一番ツライこと。
けれど「これを続けていれば、力がつく」という確信が得られると人は俄然やる気が出るものです。
どれだけ喋れるようになったか
「3~5単語ぐらいの基本的な英語構文であればよりスムーズに喋れるようになった」ぐらいです。
恐らくレッスン100回目ぐらいまでは大きな変化は生まれないような気もします。
とはいえ、僕の英語学習の当面の目的は「TOEICで高得点を取り、転職を成功させる」なので、スピーキング力向上のための勉強は早々に終わらせたいと思っています。
※現段階のレアジョブはあくまでもモチベーション維持のための道具という位置づけ
具体的には
- どんどん話すための瞬間英作文トレ-ニング 反射的に言える /ベレ出版/森沢洋介
- スラスラ話すための瞬間英作文シャッフルトレ-ニング 反射的に言える /ベレ出版/森沢洋介
- ポンポン話すための瞬間英作文パタ-ン・プラクティス 反射的に言える /ベレ出版/森沢洋介
この向こう3ヶ月以内に3冊を完璧に終わらせること。
その後はひたすらレッスンで実地訓練を積んでいこうと思います。
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