レアジョブ勉強記録-Vol.04(61~80回目)
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今回の受講記録
- 実用英会話レベル3:7~21
感想
やる気の波
このレアジョブ勉強結果報告記事は20回レッスンを受ける毎に書いているのですが、その20回の中で自分にはやる気のモチベーションが一定のリズムで増減することが分かりました。
20回受ける中で10回目ぐらいから15回目ぐらいは猛烈にやる気が無くなってしまう。
そういう時は無理をせずにやる気が湧くまでレッスンを入れないようにするのがベストだなと分かりました。
本当であれば毎日でもレッスンを入れたいのですが、最低週2回は死守しつつ、自分のペースで進めています。
瞬間英作文シャッフルトレーニング
さて、前回の記事で僕はスピーキング力を伸ばすために瞬間英作文シリーズ3作をやると宣言しておりました。
現在僕は写真真ん中の『スラスラ話すための瞬間英作文シャッフルトレーニング』に取り組んでいるわけでして、序盤の方は基礎的な内容なため割とスラスラこなすことができたのですが、後半から跳ね上がる難易度にヒーヒー言っております。
1作目の『どんどん話すための瞬間英作文トレーニング』については本当にベーシックな内容で、実際の日常会話でも使いそうなフレーズがたくさん載っていますが、2作目のシャッフルトレーニングとなるともはや頭の体操的に「これ実際には言わねぇだろ!」と思えるような問題が散見されます(笑)
とはいえ、実際の会話ではシャッフルトレーニングに登場したフレーズをそのまま喋るわけではないので、ここで培った関係代名詞の使い方などを実践で活かすというのがこの本の正しい使い方な気がします。
このシャッフルトレーニングも8割方終わってきましたので、次回レアジョブ記事を書く頃にはシリーズ3作目『ポンポン話すための瞬間英作文パターン・プラクティス』に入っているでしょう。
とはいえ、今まで取り組んできた問題数としては1800フレーズぐらい覚えてきたので、スピーキング能力としては徐々に上がってきた気がします。
前述の通り関係代名詞をポツポツと使えるようになってきており、今まで3~5単語ぐらいの言い切りの基本的な英文しか喋れていなかったのが10単語ぐらいのそれなりに長い文章も紡ぎ出せるようになってきました。
リスニング能力の劇的な向上
先日TOEICのリスニング模試に取り組んだのですが、そこで(自分にとっては)驚きの465点という数字を出すことができました。
やはりほぼ毎日30分という決して長くない時間、相当な集中力で英語を聞き取ろうとしていると勝手にリスニング力は上がっていくものなんですね。
これだけのスコアが取れるようになっていたと分かってレアジョブに対するモチベーションが大幅に上がりました。
レアジョブだけを受けているとどうしても自分の能力の伸びを実感できませんが、模試のように定量的に自分のスキルの向上を測れることをやるとやる気が出ていいですね。
どれだけ喋れるようになったか
簡単な関係代名詞を使って10単語ぐらいの英語が喋れるようになってきた、です。
やはり「そこそこ喋れるようになってきたな」と思えるようになるには100回どころか200回ぐらいレッスンを受けないとダメだなと分かりました。
今のところ大体週4回ぐらいのペースでレッスンを受けているので200回受けるには恐らく1年はかかりますが、自分のペースでのびのびとやっていきたいと思います。
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