俺のレアジョブ勉強記録! Vol.02(21~40回目)
前回までの記録はコチラ↓
今回の受講記録
- スターター:6~20(修了)
- 発音:1~5
感想
レアジョブを30回受講できたところで、英語の勉強習慣も身についたと判断して1日1回25分のコースから50分コースにプラン変更することにしました。
これは前々から思っていたのですが、僕は言語学習というものは10のインプットに対してやっと1アウトプットできるものと捉えています。今までインプット主体の勉強しかしていなかったため、現状自分のインプット分で出せるアウトプットはやる気のある今のうちに全部出しきってしまいたいという狙いがあってプラン変更しました。
出し切るだけ出し切ったらまた新たに勉強の道筋も見えてくると思いますし、そしたらプランもまた1日25分コースに変えればいいかなった思います。(レアジョブの場合、途中でプラン変更しても日割りでお金を払ったり、戻ってきたりが出来ますしね!)
が、しかし、1日50分も英語を聞いたり喋ったりするのは脳に猛烈な負荷がかかる!
今の僕の本職の組み込みだってPCに向かってコード書くのが仕事で、1日1時間も日本語を喋らないのに、それを英語で1時間近く喋るというのはなかなか大変です。
ということで、スターターコースが終わった後は実用英会話コースに入ろうと思ったのですが、それだと負荷がかかりすぎてレッスンを受けるのが嫌になってしまうので、頭をそこまで使わなくても良さそうな発音コースを受けることにしました。
まずは1日50分の英会話レッスンを受けること自体に慣れていく。
僕の信条は「とにかく続けることが大事」としているので、たとえ大幅に成長できるとしても継続ができない努力はしない方向でやっています。
どれだけ喋れるようになったか
前回に引き続き「3~5単語ぐらいの基本的な英語構文であれば喋れるようになった」ぐらいです。
ただしリスニング能力に関しては大幅な能力の向上があって、前回は1回のレッスンでもちょこちょこと聞き取れない部分があったのですが、40回も受けると大抵の文章は聞き取れるようになります。(あくまで英会話レッスンの範囲内ですが)
そもそもレッスンで使われる英語もある程度決まっていて、講師からの問いかけにもどう答えたらいいのかだいぶ分かってきたのも大きいですね。
スピーキング能力に関しては、いくら英会話レッスンを受けているとはいえ、自分が喋る量というのは1回のレッスンでギュッと圧縮すると正味5分にも満たないので、数十回レッスンを受けたぐらいじゃ大幅な能力の向上は見込めません。
我々日本人はリーディングとリスニングに関しては膨大な時間をかけますが、スピーキングに着目してみるとそもそも日本国内では英語を話す機会が皆無なのでリーディングとリスニングの数千分の一ぐらい時間を費やしてないわけですよ。そんな状況ではいくら英語を読む聞くが出来ても話すことなんかできるわけがありません。
なので何とかして自分からスピーキング能力を向上させるアクションを起こさねば・・・ と思っている時に、こんな学習法に出会いました。
これは簡単に言うと「英語で独り言を言うことでスピーキング能力を伸ばそう」というものなのですが、まさに今の自分にピッタリな学習法じゃないですか!
普段独り言で英語のストックを溜めておいて、それをレアジョブで使う。間違っていたら講師が指摘してくれるはずなので、とにかくこの学習法をやってみたいと思います。
最近本格的に英語の勉強を開始して強く思うようになったのは「英語は筋トレと同じで、時間をかけて積み上げてさえいけば必ず出来るようになる」ということです。
逆を言うと「時間をかけないと出来るようにはならない」という残酷な話でもあるのですが、今の自分はそういう感覚を持つことが出来ているのでモチベーションは非常に高い状態です。
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