SPI学習計画&進捗-Vol.09-です。
前回まではコチラ↓
勉強進捗管理ガントチャート
今回の進捗
『トップ企業をねらう! SPIスーパードリル 2023年度版』3周
(「書かずに解く」方式なら10周相当)
総工数
47時間
感想
なかなか上がらない正答率
「転職に向けてSPI対策本を合計4冊やる!」と決めているうちの3冊目が完了しました。
1冊目の『速攻ワザありSPI』と2冊目の『これが本当のSPIだ!!』もしつこいぐらい復習して、「さすがに3冊目ならスラスラ解けるだろ! 7割以上は正解できるはず!!」なんて思っていましたが、そんなこと全然なかったです。恐らく正答率は3~4割ぐらい。
一度間違えた問題はその後2~3回は日を空けて復習するのですが、この本を一通り終わらせたあと「最後の総復習」ということで再び全部取り組んでみると、やはり初回で間違えていた問題を結構な確率で再度間違えていて、かなり落ち込みました。
原因としては「その問題を解くために必要なエッセンスを腹の底から理解していない」「復習回数の不足」なんだと思います。
書いて解く方式だとどうしても手が解答を覚えてしまうということで、読んで解く方式も併用しているのですが、その精度もかなり甘かったようです。もっと精度を上げねば。
ただテキストをそれなりにこなしてはいるので、解答を読んだときの理解スピードはSPIの対策を始めた頃より格段に上がっています。その点は成長したところかなと思います。
本書の問題について
可もなく不可もなくといったところで、非常にオーソドックスな問題が取り揃えられています。ただ途中で数個「なんでその解答になるんだ?」という解説があるので、そういうのが気になる人はオススメしないです。(僕は分からない問題があったら放置できるタイプなので)
ただまぁSPI対策本は往々にして解答がシンプルすぎるので、「解説を読んでもよく分からん」という自体は結構発生するんですよね。
問題と解答は一体になっている方がいい
今回取り組んだ『SPIスーパードリル』は別冊なんですよね。今までやってた前2冊が一体型だったので別冊の苦労が分かりませんでしたが、通勤途中などスキマ時間にも勉強する僕としては別冊になっているとそれだけ余分な動作が増えるので一体型のほうがいいです。
電車の中で別冊型の問題を解くとなると、問題を開いて紙を出して解答も広げないといけないですし。次に取り組むテキストは一体型にします。
いよいよSPI対策も終盤ということで、先日遂に企業に応募をしてみました。
数社応募した内で早速1社から返事が来てGW明けに面接が組まれました。
このGW中にSPIと面接対策を完璧にして、当初からの目標である「転職で年収大幅アップ」を達成したいと思います!