先日ふと世間の平均年収相場を知る機会があったのですが、それによると僕はMARCH卒業生の平均年収とほぼ同じとのことでした。
このブログを始めた8年前は年収が300万円ちょうどしかなく「こんな金額で結婚はおろか、どうやって彼女を作れっていうんだよ」と途方に暮れていたのをよく覚えています。当時はFラン私立文系大学卒の事務職上がりのノースキル人材で、こんな現状をなんとか変えたいとエンジニアに転身し、自分の中で毎日最低1時間勉強をノルマとして課したばかりでした。
そこから毎日1時間勉強を継続し、8年経過した今ではトータル約4000時間勉強。エンジニアとしてのスキルも身につき年収も倍以上に増加。今では女性にプロポーズをしても恥ずかしくない金額を稼げるようになりました。そこで思うのは「社会人の勉強は本当にチャンスがあるな」ということです。社会人の勉強は終わりなき敗者復活戦だからこそ、僕は巻き返せたのだとしみじみ感じております。
社会人の勉強の良いところは
- 期限が決まっていない
- 何回でも挑戦して良い
- どれだけ時間がかかっても不問
という点です。
これが大学受験であればそういうわけにはいきません。期限は1年に1回と決まっている。対外的には何回受験してもOKとはなっていますが、さすがに3浪以上してしまうとせっかく難関大に合格したとしてもその効力はどうしても落ちてしまいます。
ところが社会人の勉強(≒資格取得)となれば、よほどの難関資格でもない限り最低でも年2回はあります。受かるまで何回でも受験してOKですし、例えば一発で合格しても何十回不合格になった末の合格だとしても、同等に扱ってもらえるのです。僕なんかは簿記3級に2回落ちて3回目でやっと合格しています。でも周りはいちいち「何回受験したの?」とは聞いてきませんし、僕自身もさも一発で合格したかのような顔をして自慢してます。
さて、僕はこの8年間ほぼ毎日1日1時間勉強をしました。正直なところ、この "1日1時間” という数字にはすごい複雑な感情を抱いています。1日1時間は誰にでもできる数字ではあるものの、結果が出るまではものすごいしんどかったなぁという想いがあります。とはいえ、字面だけ見るとどうやっても猛烈に負荷がかかっているような数字でもないんですよね。
当の勉強内容も音楽を聴いたり映画を流しながらの"ながら勉強"をガンガンにやるし、飽きたらすぐスマホを触ります。勉強を5分やって、スマホ15分、そしてまた勉強5分という、とても勤勉とはかけ離れた勉強スタイルです。金に物言わせて教材も紙とKindleの両方を買ったりして、机に向かわなくてもベッドでタブレットを使い勉強できるようにしたり、紙の教材も電子レンジで加熱してカッターで分解して小分けにすることで達成感を簡単に味わえるようにする。と、色々工夫をしつつも、とにかく続ければそのうち結果は出るだろうと楽観的なスタイルで勉強を続けています。
8年で約4000時間というのも冷静に考えてみれば大した数字ではなくて、浪人生なら1日10時間勉強して1年でそのくらいの数字にはなります。実際にMARCH合格には3000時間かかると言われているので、僕はそこにプラスで1000時間もかかっている。高校時代に勉強しなかったツケを金利付きで社会人になって分割で払ったようなもの。分割であろうとトータルの支払額(積算勉強時間)が規定に到達すれば欲しいものは手に入にはいったので、世の中よくできたものだなと我ながら感心しています。
期限が決まっている大学受験であれば僕は結果を出せないし、実際に出せませんでした。社会人の勉強は、自分のペースで進められるという強みがあります。それでいて結果を出すまでにどれだけ時間がかかってもいい。なので僕は自分が手に入れたいものがあればコツコツと勉強を積み重ねさえすればどうにでもなると感じています。
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勉強は1日1分以上できればOK
社会人になり現状を変えるためスキルアップの勉強をしようとするも、結局勉強が継続できないという人は多いかと思います。僕はそういう人に向けていつも言っていることがあります。 社会人の勉強は1日1分以上で ...
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