俺のスタディサプリ/パーソナルコーチプラン勉強記録! Vol.04(全6回中/第4話)
(※本記事は個人的な体験であり、スタディサプリENGLISHのサービス内容を保証するものではありません。)
前回の記録はコチラ↓
今回の受講記録
トータル勉強時間:167時間
今回
参考:前回
感想
メイン教材のパーフェクト講義が終わった
パーソナルコーチプランの前半は以下のカリキュラムを進めていきます。
- TEPPAN英単語
- パーフェクト講義
- 英文法
TEPPAN英単語と英文法は2ヶ月目までに終わらせ、それからはずっと残りのパーフェクト講義に取り組んでいたわけですが、こちらも遂に終了となりました。
スタサプのカリキュラムとしては前半にTOEICの問題の解き方を覚え、後半で模試をゴリゴリと解いていくことになっています。
基本的にはどのパートも最低2周以上は復習できていますが、やっぱり3周はしたいところ。
コーチからは模試に順次取り組んでいくよう勧められてはいるものの、TOEICに対する自信を確固たるものにしたいので、模試と並行で1日2チャプターずつぐらい、ゆっくりと復習していきたいと思います。
やっぱりまだ思うように模試の結果が出ない
このパーソナルコーチプランでは模試のテキストがVol.1~4までの合計4冊配布されます。
(アプリ版だと20回分以上の模試が用意されています)
模試Vol.4は学習開始の一番最初に取り組んで、実力チェック用に使いました。Vol.3は先月実施し、810点(173/200)。今回はVol.2に取り組んだわけですが、結果は800点(178/200)となりました。
目標が860点突破なのでものすごく悪いという点数ではありませんが、自分の中では全く手応えがなく。特にリスニングで確信を持って回答できたのが半分近くしか無く、TOEIC勘で「おそらくTOEICの傾向上、この答えになりそうだ」と選んだところがことごとく当たっていただけなのです。
今回はたまたま当たっていたので8割以上正解できましたが、このままでは調子が悪い時の正答率が5割を切りそうで大変落ち込みました。
ただ片やリーディングの方はと言うと、正答率が9割を超え、ほとんどが自信を持って回答することができました。スタディサプリを4ヶ月続けていると意味の見当がつかない単語もなくなり、少し時間をかければ必ず読解できます。
が、リスニングの方は訛りがあったりして聞き取れないときはどうやっても聞き取れないし、一度聞きそびれると巻き戻しができないので、そこが僕のウィークポイントですね・・・
Part.7の対策に悪戦苦闘
スタディサプリではTOEICのPart.7/長文読解で、設問の先読みが推奨されています。
例えばNOT問題のような問題文全体を読まないと分からないものは後回しにしたりもしますが、基本的には先に設問を読む→問題文を読む→選択肢を見るで順次問題を解いていくとのこと。
ただ僕はこの設問先読み方式がどうしても苦手でして。
リスニングでも基本的には設問先読みが推奨されていますが、先に設問を読んでいると、問題文を読んでいる時に「あれ、そういえば設問ってなんだったっけ?」と忘れてしまうんですよね。それで設問を再び見ていると今度は問題文のほうが「どこまで読んでたっけ・・・ というより今まで読んできた内容も忘れてしまったよ」となってしまうんです。恐ろしいほど頭のワーキングメモリが少ない。
それに設問先読み方式についても色々と疑問に思うところがあり、例えば設問が「XYZ公園について何が示されているでしょう」という状況で問題文が割と広範囲にXYZ公園について書いてあったらどのタイミングで選択肢を見に行くのか。
そういった点については本当にコーチにバシバシと質問をして「こういう場合はどうやって解きますか?」とかなりしつこく質問をしました。
コーチに質問をする中でどうやら僕はまだまだTOEIC勘が養えていないようで、「こういう設問のときは、こういう感じの文章が本文中にあるはずだ」という"傾向"が分かっていないとのこと。
僕の頭のワーキングメモリが足りないというよりかは、要点を抑えて記憶できていないからメモリが溢れて他のデータも全部飛んでしまっている状況なんです。
ということで今月はずっとPart.7の問題で「この設問の答えは問題文中のここを見ればいい」という箇所にアンダーラインを引く作業をしていました。
どういう設問の時、どういう問題文の書かれ方をしているか、その勘を養う。これを地道に続けていこうと思います。
本番の試験に耐えうる集中力を今後養う
スタディサプリはスマホを使って学習ができるため、スキマ時間でサッと勉強できる点が優れています。おかげで通勤の行き帰り、会社の昼休みなど、スキマ時間をかき集めることで仕事終わりで家につく頃には1時間の勉強時間を稼ぐことができています。
ただこのスキマ時間勉強というのがやっかいで、TOEICを受験するとなると2時間の長丁場に耐えうる集中力を養えてないんですよね。
スタサプはかなり正確に勉強時間を計測してくれるので、勉強の合間にコーヒー飲んだりお菓子食べたりネットサーフィンしちゃってます。スタサプを始めてから机に向かって15分以上じっとして取り組んでいない。
なので残りの2ヶ月は、家に帰ったら原則まとまった時間を確保して一気に勉強することにします。
さて、このブログ記事の公開日の翌日である2020年9月13日はTOEICの受験日です。
当初の目標ではここで860点突破を目標としていました。
半年以上ぶりのTOEIC受験。一体何点になるのか!!??