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Fラン文系学部卒のエンジニアが30歳以降のキャリアを考える

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 ここ半年ほど仕事が今までの人生の中で一番忙しく、土日もずっと仕事をしなくてはならない状態が続いておりました。会社側に申請している残業時数も常に上限MAX、実際に働いている時数としてはとても数値としてはブログに書けないという有様。休みの日も前日夜24時付近に寝ても次の日起きれるのが夕方付近という体たらくです。ですが最近になりやっと仕事も落ち着きを見せ、数ヶ月ぶりに僕の趣味である「土曜の朝にカフェでモーニング」を実行することができました。

 それで自分のエンジニアとしてのキャリアを今一度考え直しているのですが、正直今の働き方はサステナブルではないなと痛感しています。そう考える理由としては以下の通り。

  1. 会社が組織として残業の削減に関し消極的
  2. エンジニアとしてキャリアの天井が見えてきた

 1つ目の話ですが、これは弊社だけに限ったものでもなく、上層部としてはどれだけ社員の残業が多くなろうとよほどリソースを圧迫していなければ骨を折って残業の削減をしようとは思わないものです。しかしまぁ現状でメンバーがこれだけの惨状になっていて、自分としてもどこに無理があるのかという打ち上げもしている中で上層部は全く動こうとしないのであれば人が倒れたりサービス残業代を請求されたりしない限りは今のまま変わるわけがないんですよね。

 僕は独身ですし、家と会社が近いのでギリギリなんとかなっていますが、これが結婚していて子供も生まれていたらとても家庭が成り立つようには思えません。やっぱりそういった意味で今の働き方はサステナブルではない。

 2つ目の話ですが、僕も30歳を超えてある程度技術的に深い領域に携わったり、マネジメントの仕事をやってみると、おぼろげながら自分の組み込み系エンジニアとしてのキャリアの天井が見えてきます。Fラン文系学部卒からうまいことメーカーに入り込んで立ち回りだけでここまでやってきましたけど、もうさすがに誤魔化しが効かなくなってきたなぁと感じています。組み込みの知識が圧倒的に足りていないし、コードを書いてみてもデキる人と比べて効率が悪すぎる。組み込みに適正がある人は作業を進める中でシステムの全体図が頭の中で自動的に出来上がって「製品がこう動くということは、ここの部分がダメなんだろう」と感覚的に分かるのですが、僕にはそれが出来ないんですよね。

 なまじこのまま頑張ってみて社内で昇進してみたところで、昨今の社会情勢を鑑みても昇進によるリスクとリターンがあまりにも不釣り合いです。弊社だけでなく業界全体を見てみても人手不足やコンプラ遵守のがんじがらめの中、マネジメントをやる旨味がなさすぎる。できるかできないかは別として、素直に「仕事を頑張って昇進したい!」と思えないんですよね。昇進したところで更なる労働時間とリスクが待ち受けてるだけですから。

 自分のエンジニアとしてのキャリアを考えたときに、このまま直進してエンジニアリングのキャリアを積んでも行き詰まるだけで別軸から勝負をかけないと思うようになりました。

 そんな折、銀行口座と証券口座の残高をちゃんと見たのですが、そこそこお金が貯まっていることに気づきました。仕事が忙しすぎていよいよ職場と家以外に出ない、外食しても王将・ケンタッキー・和食さとぐらいしか行かないため、元々お金はほとんど使わないのに輪をかけて出費がなくなったのです。またコロナ直前で始めた投資も2024年の年明けから絶好調なのも残高を増やす一員となっています。まぁこの先暴落の可能性もありますが。

 とはいえ、いくらお金が貯まったところで貧乏性で物欲も大してない僕はこれ以上お金を持っていても仕方がないんですよね。そりゃ余裕ができれば投資に回してもっと増やそうとはしていますが。先日というか2023年の年末に年明けからの日経平均株価の高騰を見据えて日本株4.3倍ブルという危険な金融商品に手を出し、見事に利益が出て「よーし、儲かった分で豪華な料理食っちゃうぞ!!」と意気込んで車を飛ばしたものの、気づいたらブロンコビリー(名古屋発祥のステーキチェーン店)になだれ込んでいて、食べ終わったあとに「俺は贅沢しようと思っても結局安いところに流れ着いてしまうのか…」とちょっと自己嫌悪したぐらいです。

 ということで、このお金で語学留学もアリだなと思いました。調べてみるとフィリピンでの留学であればそこまで費用がかからない。僕はTOEIC860点以上を取得しているので英語の勉強方法は確立しています。読む聞くは問題ないのですが、話すと書くについてはそういった環境に身を置かないと習得はかなり難しいなと感じています。先述の通りエンジニアリングとは別軸で勝負をかけないと考えている中、既にある武器として英語を本格的に身につけるのはかなりアリなのではと思うようになりました。既に勉強の仕方は分かっているので実際に現地に行くのは3ヶ月ぐらいあれば十分でしょう。正直それ以上は意味がないというか、日本でもやれることはあるだろうと思います。

 今いる会社はもう少しで3年在籍したことになるので、そこを区切りとして次の一手を考えたいと思います。でも今の会社でやれることはすべてやりきってから次のアクションに移りたいですね。

次回
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