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【合格】俺の基本情報技術者試験勉強記録! Vol.4
※本記事は機密の関係上2022年11月27日作成、2022年11月28日公開となっています。 今しがた、基本情報技術者試験の午後試験を受けてきました。 結果は62点で合格!! 合格基準点が60 ...
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2023年4月に開催される応用情報技術者試験(AP)を受験することに決めました。
以前書いた「エンベデッドシステムスペシャリスト(ES)を受けます!」と決意表明をした記事では応用情報はスキップしてESをいきなり受けると言っていましたが
- ESを受けるなら、どのみち応用情報技術者試験レベルの知識は必要
- ひとつずつ資格を取っていったほうが対外的にもちゃんと勉強しているアピールが出来る
ということで応用情報の受験を決意しました。
そしてとりあえず過去問を1年分解いてみて、合格に必要なおおよその勉強時間も見積もることができました。
勉強の進め方
基本的な勉強の進め方は基本情報を受験したときに既に培われ、そこから考えるとひたすら過去問に取り組んでいけば良いかなと考えています。
基本情報のときと同じ様に過去問を1冊買い、まずはそれを丁寧にこなしていく。紙のテキストですと4年分しか問題が収録されていない一方、解説は丁寧なのでそれを教科書代わりにします。ですので事前に教科書的な参考書は使いません。実際に問題を解く中で知識を身に着けていきます。
午前問題は有料ですが非常に優れたスマホアプリがあるので、そちらを空き時間にポチポチとやります。午前問題は基本的に暗記なのでゴリゴリと覚えてしまいます。外では文章題を中心にやって、計算問題は飛ばす。一通り文章題が解けたら計算問題は家に帰って机に向かい腰を据えて解くというスタイルにしております。
午後問題はスマホアプリがないので仕方なく紙のテキストでやっていきます。最初の4年分は知識が頭に入ってないので、まぁひたすら解説を読むだけになってしまいますね。
最初はわからない所だらけでも段々と分かるようになってくるというのは基本情報のときに理解できましたので、このやり方で進めていきます。
過去問を1年分やってみた感覚
基本情報からそこまで劇的に難易度は上がってないのかなと感じました。
僕が選択式になっている午後問題で受験するのは
- 情報セキュリティ
- システムアーキテクチャ
- ネットワーク
- 組込みシステム
- プロジェクトマネジメント
になりますが、問題文が長くなったのと、回答が記述式になっただけで問題自体はそこまで難化はしていない気がします。
ですので合格に必要な時間はおおよそ100時間ちょいといったとこかなと思っています。
基本情報を受験した時は同時期にFP3級もやらなくてはならず時間的にも実際の試験での得点もギリギリでの合格となりましたが、今回は潤沢に時間があるので、まぁ受かるかなと。
★★★★★
こんな感じで応用情報もサクッと仕上げてしまって、サッサとエンベデッドシステムスペシャリストの勉強に取り掛かりたいと思います!
応用もエンべも取って、盤石なキャリアを築いてやるぜ!!
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俺の応用情報勉強記録! Vol.2
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