はじめまして、このブログを読んでいただきありがとうございます。
東城紘行(Tojo Hiroyuki)と申します!
自己紹介
【名前】東城紘行
【年齢】20代後半
【出身】名古屋生まれ名古屋育ちで、名古屋が本当に大好き!
略歴
文系の大学を卒業後、事務系の仕事に就きます。
そこで数多くのエンジニアの人と関わるようになり、自身もエンジニアになることを決意。20代後半にて未経験からC言語を使った組み込みエンジニアになりました。
なぜエンジニアになったか
①人に語れるようなスキルを身に着けたい
20代も後半になり、ふと自分の将来のキャリアや今持っているスキルについて考えたところ、自分にはこれといって他人に語れるようなことが何もないことに気づきました。
自分の持っているスキルについて考えてみても、事務の仕事柄色んな人と関わることで「多種多様な人と一瞬で打ち解けるコミュニケーション能力」というものがありますが、コミュニケーション能力というのは曖昧かつありきたりで、実態が非常に見えづらい能力です。
そこでエンジニアになることでどこででも通用するようなスキルを身につけるとともに、人に自分の能力を分かりやすく伝えれる人間になりたいと思ったのです。
②お金のことをいちいち考えなくてもいい人生を歩みたい
人として生まれた以上、僕も当然のことながら豊かな生活を送りたいと思っています。とはいえ、僕は物欲があまりない人間なので、金持ちになりたいというよりかは「お金のことをいちいち考えなくてもいい人生を歩みたい」という表現のほうが合っているように感じます。
ふらっと外出したときにいいお店をみつけても「今月はお金結構使っちゃったから我慢しないとなぁ」と言って結局行けなかったりする人生ってちょっとやだなって思うんですね。
それで人並み以上のお金を稼ぎたいと思っているのですが、事務の仕事をやっていて切に感じたことは「自分の労働力(労働時間)を売るような仕事はお金にならない」ということです。
例えば時給1000円の事務仕事があって、それで月 100万円稼ごうと思うと単純計算でも1000時間かかるわけで、月30日×24時間=720時間と仮定しても理論上無理なんですよね。
これがソフトの場合であれば一度作ってしまえば、あとは売れれば売れるだけお金になって、追加での労働時間がかかりません。月の売上が0円の時も100万円の時も労働時間が変わらないのです。
金持ちになるためには労働時間によらない商品を作る必要があり、そのため(ソフトウェア)エンジニアの道を選びました。
③エンジニアの生き様は純粋にカッコいい
エンジニアの生き様は純粋にカッコいいと思ったからなんですよね。前職では日常的にエンジニアの人たちと関わりがあって、その中でたかだか数バイト単位でも容量を削ったり、0.001秒の動作の反応の違いにこだわったりして、傍から見てて本当に感心しました。
そうやってエンジニアの人たちと接する中で「自分もこんな人間になりたい!」と思うようになり、現在に至ります。
副業としてのWeb系開発
本職はC言語による組み込み系開発ですが、それとは別に副業としてWeb系開発を行っていきたい考えています。
毎年の昇給も年1万円しか上がっていかないこの時代に本業一本だけでやっていくというのは非常にナンセンスですし、それ以上に本業だけにしがみついて仕事をやっていると会社のイエスマンとなってしまって組織としてマイナスになると思うんですね。
仕事に対して不満があればいつでも「じゃ、辞めますわ」と言えるなマインドでないとメンタルを病んでしまいますし、なんでもかんでも上の言うことを聞いていると上司も真剣にマネージメントをしなくなります。
組織にとってプラスになるアイデアがあっても上司の反対(もしくはクビ)を恐れて何も実行できないようでは誰も得をしないと思うのです。
Web系開発であれば1人でもできますし、組み込みよりかはエンターテイメント色が強く楽しんで独学ができるかなと考えています。
このブログでは
未経験から立派なエンジニアになる道のりを記録していきます。
自分の日々の活動を記録することで知識を整理するとともに、有益な情報を共有できていければと思っています。また僕が個人的に関心のある映画や恋愛、時事ニュースなどについても色々と書いていきます!
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